【Webライティング初心者入門】たくさんの人に見てもらえる見出しの書き方。
どうも、えとちゃんです。
今回はWebライティングについてです。
何気なく書いている文章を少し手直しするだけで、検索上位も夢じゃないかも!
【見出し】から作る
Webライティングでもっとも重要なのは見出しです。
ニュースサイト、ブログ、TwitterやFacebookを想像してみてください。
リンクが貼られていた場合は、そのタイトルによってリンクに飛ぶかどうかを判断しますよね。
Webコンテンツでは、見出しが読まれてから本文が読まれます。
これは必ずです。
したがって、見出しは本文と同じくらいの労力をかけて作らなければならないのです。 (私はあんまりこだわっていませんが。笑)
見出しでユーザーの興味をそそるためには、見出しそのものにニュース性(驚き)が欠かせません。
起承転結でいう『転』です。
起承転結については後ほど詳しく説明していきます。
見出しを考えてみよう
ブログは路地裏の居酒屋と同義です。
そして、路地裏の居酒屋は自店の存在をアピールしなければお客が来ることはありません。
ではどうするのか。
見出しでお客を呼び込みます。
例えば、クーポン誌やチラシ、看板などで考えてみましょう。
これらはそれぞれ違った方向から見込み客にアプローチしています。
クーポン誌は、ある地域でお酒を揉める場所を探している人に自店の存在をアピールするには最適です。
もともとニーズの高い人が読んでいるので、自店がニーズにぴったり一致し、期待以上であることをアピールすれば来客も増えるでしょう。
すでに店のある地域にいて一人4,000円くらいで済みそうな居酒屋がないか探している人には、看板で十分効果があります。
二次会の場所を探していそうなサラリーマンには、かわいらしい女性店員が直接チラシを渡したほうが効果的でしょう。
見出しの役割もこれらと同じです。
ニーズに合わせて作ることで、ブログへのセッション率などが大幅に変わるのです。
見出しはざっくりと三つの種類にわけられます。
- SEO見出し
検索エンジンの評価を高めることで、検索結果の上位に表示され、検索結果でよりクリックされやすいようにするのがSEO見出しです。
Webサイトへの集客というよりは、キーワードに関連したページへの誘導を主な目的としています。
- 煽り見出し
常識を覆す驚き、劣等感や優越感を刺激して、ニーズのないユーザーにもアピールすることを目的としたものが煽り見出しです。
これは、今までニーズではなかった人を新規ユーザーとして獲得するなどが主な目的です。
- 要約見出し
内容を簡潔にまとめるのが要約見出しです。
前述の二つとは違い、サイトを訪れり目的とした動作をしてもらった後で、ユーザーの利便性のために内容を示します。
これら三つの中から自分の作る文章に適した形を選択することで、より見出しとして高い効果を得ることができます。
これを意識するのとしないのでは、見出しの作り方も大きく変わると思います。
最後に
とりあえず、見出し作成のコツはこれで完了です。
次は本文の作成の記事を書こうかな。
ぜひまた見てやってください。
ではでは。